長岡市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会本会議-06月14日-03号
県は安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置し、当市も参加した中で安定ヨウ素剤を緊急時に円滑に配布するためのきめ細かな配備について検討しているところでございます。市といたしましては、県の検討会や市町村による原子力安全対策に関する研究会の場を活用し、効果的な配備について検討を進めるとともに、地域の皆様の声をお聞きしながら早急に配備、配布体制が進むよう県に協力してまいります。
県は安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置し、当市も参加した中で安定ヨウ素剤を緊急時に円滑に配布するためのきめ細かな配備について検討しているところでございます。市といたしましては、県の検討会や市町村による原子力安全対策に関する研究会の場を活用し、効果的な配備について検討を進めるとともに、地域の皆様の声をお聞きしながら早急に配備、配布体制が進むよう県に協力してまいります。
また、安定ヨウ素剤の配布、服用は時間との勝負的なところもありますが、見附市の対応はどうなるのかとの質問に、見附市も一員である県医師会、薬剤師会及び原発から30キロ圏内の市町村で構成されている安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会の中で議論されていると答弁でした。
現在市は広域避難対策等検討ワーキング、安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会、緊急時モニタリングに関する検討会など、県が主催するさまざまな会議や研修会に参加し、県の計画策定に協力をしております。また、市町村による原子力安全対策に関する研究会は当初から国、県などの情報をうのみにせず、みずから勉強することを基本に、市町村ならではの住民目線で活動しております。
安定ヨウ素剤の配布、服用方法については、現在新潟県の安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会で検討が進められているところですが、検討会においては即時避難区域、PAZというそうですが、ここにおける事前配布等の議論を先行して行い、その後に避難準備区域、UPZの配布方法を検討することとしております。小千谷市は、この後段のUPZに該当するところでございます。
次に、安定ヨウ素剤の配備につきましては、一昨年新潟県が安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置し、分散配備や緊急配布について医師会、薬剤師会、市町村などが参加し、検討を行っております。これまでのところ、柏崎市あるいは刈羽村の5キロメートル圏域の事前配布の結果について報告がされ、引き続き30キロメートル圏の配備について検討が続いております。
安定ヨウ素剤の配備につきましては、昨年県が安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置しており、分散配備や緊急配布について、医師会、薬剤師会、市町村などが参加し、検討を行っております。
現在県は、医師会、薬剤師会、県、原発から30キロメートル圏内の市町村をメンバーとする安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置し、安定ヨウ素剤の配備、配布、服用等に関する事項について検討を進めているところであります。当市も検討委員として職員が参加しております。実効性のある配布方法等をここで検討していきたいと考えております。
この件に関して、平成26年9月18日に設置された当市も一員である県医師会、薬剤師会及び原発から30キロメートル圏内の市町村で構成されている安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会の中で継続的に議論されているところです。この検討会の動向を注視してまいりたいと考えています。 次に、避難計画の策定と原発再稼働についてお答えします。
杉本議員にもお答えしましたとおり、安定ヨウ素剤の配備につきましては、現在県が安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置し、安定ヨウ素剤の事前配布体制を整備するために必要な事項等について検討することを目的としております。今後どのように進めていくかという点につきましては、緊急性の高い原発から5キロ圏の検討を先行し、その結果を踏まえて30キロ圏の検討を進めると伺っているところです。
また、県は安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置いたしました。この検討会は、安定ヨウ素剤の事前配布体制を整備するために必要な事項等について検討することを目的としており、医療関係者をはじめ、当市など9市町村及び県の担当者で構成しております。
このことにつきましては、11月に県や30キロメートル圏内の市町村、医師会、薬剤師会とで安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置いたしまして、備蓄また配布、服用についての検討を始めているところであります。当面は、来年度を目途といたしまして、PAZ内の事前配布の検討を行うこととなりますけれども、UPZ内の備蓄や配布方法の検討につきましても、今月から着手することといたしております。